サステナビリティ基本方針

当社グループは
「世界エネルギーインフラの安全安定運転に貢献する」
というパーパス(存在意義)のもと、
サステナビリティを重要な経営戦略と位置づけ、
「事業活動を通じた社会課題の解決への貢献」と
「持続的な成長を通じた企業価値向上」を
目指します。

サステナビリティ推進体制

当社グループは、今後も社会を取り巻く環境が大きく変化する状況であること、社会的課題の解決による持続可能な社会の実現と持続的な企業価値向上を図っていくことの重要性が増していくことを踏まえ、2024年10月1日に代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティ経営に関する戦略を中心に協議しております。

サステナビリティ委員会

委員長
代表取締役社長
委員
生産本部長、メンテナンス本部長、営業本部長、品質保証統括、管理本部長
事務局
経営企画部
開催頻度
年2回開催
役割
当社グループのサステナビリティ経営方針の策定、取組み状況の確認、評価、改善について審議し、その内容を取締役会へ報告して提言を受けながら、サステナビリティ施策を推進する

サステナビリティ推進体制図

次の100年に、夢を、心を、技術をつなぐ企業へ 【パーパス】世界エネルギーインフラの安全安定運転に貢献する

TOMOS活動について

当社では、バルブ事業・メンテナンス事業・製鋼事業の既存3事業の深化、R&Dをはじめとした新領域への挑戦、経営基盤の強化を図ることを目的とし、TOMOS-ProjectTOA Management Optimal System:組織横断的活動)を実行し、従業員一人ひとりが自身の能力を存分に発揮しいきいきと働ける職場づくりを目指しております。

TOMOS-Project
TOA Management Optimal System)

  • TOMOS-Factory

    製造・調達・技術・メンテ部門の
    生産性向上、技術伝承

    品質・コスト(効率)・納期を高レベルに
    具体化するための挑戦

    技術伝承 健康・安全 リードタイム短縮
    在庫削減 ライン化 コストダウン

  • TOMOS-DX

    ITリテラシーの向上と活用

    誰もがITを活用し、ITの恩恵を受けることができる環境整備と教育体制の構築

    スマート工場 デジタルマーケティング
    RPA BIツール

  • TOMOS-Office

    販売・管理部門の生産性向上、
    BCP対策

    管理会計強化、営業機構改革、社内制度改革からなる会社経営基盤強化の取組み

    原価管理 改革コストダウン
    管理会計の充実 BCP

  • TOMOS-HR

    健康で「働きがい」と
    「働きやすさ」のある職場・環境づくり

    人財への投資を行うことで社員の価値を高めるとともに、エンゲージメントが向上することで更なる生産性の向上を図る

    人事制度見直し 退職金制度の見直し
    後継者育成計画 教育制度の見直し 
    キャリア形成の支援 
    健康経営への取組み 
    従業員満足度の向上

    TOMOS-Active

    人のチカラの最大化

    「多様性」を受け入れることで安心感を醸成し、社員一人ひとりが認め合うことで発揮される人のチカラを結集する

    DE&I ワークライフバランスの実現 
    多様な働き方の推進

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