沿革
1920年代
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1922年3月
太田工業商会として創業
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1922年3月~
バルブ・コック・スチームトラップ製造販売
1930年代
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1932年11月
(合)虫印バルブ製作所と改称
1940年代
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1940年4月
虫印バルブ製造(株)を設立
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1942年5月
社名を東亜バルブ(株)と改称
1950年代
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1953年10月
大阪地区店頭に株式公開
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1953年1月
労働省より労働安全衛生規則の規定に基づく汽缶用安全弁を認定
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1954年3月
運輸省より舶用鋳鍛鋼玉形及びアングル弁類について日本工業規格(JIS)表示を認可
1960年代
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1961年10月
大阪証券取引所市場第二部に株式上場
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1962年
日本初国産の「主蒸気塞止弁」を東北電力㈱仙台火力発電所に納入
1970年代
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1971年4月
東京証券取引所市場第二部に株式上場
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1974年9月
東亜エンジニアリング(株)設立
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1969~1970年
国産初商業用原発の敦賀1号(BWR)、美浜1号(PWR)に弁類を納入し、大阪万博への電力供給に貢献
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1973年8月
PWR原発(玄海1号)に国産初の「加圧器安全弁」を納入
1980年代
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1989年7月
ティー・エス・ケー(株)(現トウアサービス(株))を設立
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1987年1月
中国秦山原発1号に一次系・二次系一般弁を納入
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1988年10月
「現地弁座交換(切削・溶接)装置」開発を開始し12月に発電所にて施工
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1989年10月
「主蒸気安全弁吹出し圧力自動検査装置」を高浜発電所に国内初納入
1990年代
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1990年9月
電動弁自動診断装置「TACS」1号機を関西電力に納入
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1992年10月
ISO9001 バルブ製造において取得
2000年代
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2000年3月
株式移転により(株)トウアバルブグループ本社設立
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2000年6月
(株)高田製鋼所を完全子会社化
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2002年10月
シンガポールにTOA VALVE OVERSEAS Pte. Ltd.を設立
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2006年10月
(株)高田製鋼所を会社分割により東亜バルブ(株)に吸収
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2008年10月
東亜バルブ(株)が東亜エンジニアリング(株)を吸収合併し、東亜バルブエンジニアリング(株)となる
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2000年11月
ISO9001 バルブメンテナンスにおいて取得
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2002年3月
(株)三隅発電所1号機に国内最大のサイズ1175mmの低温再熱蒸気管止弁(アイソレーションデバイス)を納入
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2007年1月
JAXA(宇宙航空研究開発機構)に「環状燃焼試験設備改修工事排ガス圧力調整弁」を納入
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2009年5月
ISO9001 製鋼製造部門において取得
2010年代
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2010年4月
(株)トウアバルブグループ本社が、子会社である東亜バルブエンジニアリング(株)を吸収合併し、社名を東亜バルブエンジニアリング(株)と改称
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2010年7月
中国HEハルビン・パワー・プラント・バルブ社と「抽気逆止弁」「鍛造玉形弁」の製造に係る技術提携を締結
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2013年4月
中国HEハルビン・パワー・プラント・バルブ社と「湿分分離加熱器逃がし弁」の製造に係る技術提携を締結
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2014年7月
福島県いわき市に東亜クリエイト(株)を設立
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2016年2月
株式会社キッツと資本業務提携契約を締結
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2016年12月
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に機関を移行
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2019年10月
福井県大飯郡にTVEリファインメタル(株)を設立
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2011年2月
スパナ・レンチによるトルク締めを必要としない「液圧ナット」の製造販売を開始(原子力設備専用)
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2011年10月
中国原発AP1000三門1号にサイズ600mm湿分分離加熱器逃がし弁を納入
2020年代
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2020年8月
シンガポールの子会社TOA VALVE OVERSEAS Pte. Ltd.の社名をTVE GLOBAL ASIA PACIFIC Pte. Ltd.と改称
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2020年10月
社名を(株)TVEと改称
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2022年1月
太陽電業(株)を子会社化
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2022年3月
創業100周年を迎える
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2023年3月
西華産業株式会社と資本提携