一流のメンテナンス技術でプラントを守る

メンテナンス部 メンテナンス課

2009年入社

一流のメンテナンス技術でプラントを守る

メンテナンス部 メンテナンス課

2009年入社

経験、キャリアについて

私は中途入社で入社し、前職でも発電プラント等のメンテナンス技術者としてバルブメンテナンスを経験していました。仕事では「これができる」というよりも「何でもできる」を目標に日々進化する技術や知識を学んでいます。
当社には多くの卓越した技術者がいるので非常に心強く、また何でも聞ける環境があり疑問点や相談などを通じてコミュニケーションを密に取り、様々な知識や技術を偏りなく身に付ける事ができ、どんな種類のバルブでも一通りのメンテナンスを行える力を身に付けました。

大事な事は

当社のバルブは発電プラント等の重要な設備に取付られています。バルブも使えば使うほど経年とともに劣化して品質も落ちてきますので、お客様の設備に赴いて、外観も品質も機能も出荷した時と同じ状態に戻すメンテナンスを行っています。
また急な不具合が発生した際は即座に対応しお客様の重要設備であるバルブをメンテナンスすることで、プラントが安全且つ安定して運転が行えるよう心掛けています。

今後の目標について

バルブメンテナンスは奥が深くがむしゃらに仕事を覚えていました。最近では自分と同じレベルの社員には負けたくないとライバル心を燃やし知識と技術を磨いてきました。
これからも技術の進歩は進んでいくので、もっと技術の研鑽をしていくとともに、現在は実際の発電プラントで実践できる知識と技術を後輩に教え、後輩のスキルアップに繋がるチャンスを増やして、メンテナンス部員の知識、技術の向上を図ることを目標としています。

この仕事の魅力について

私自身、機械も電気も専門に学んできたわけではありませんが、それでも十分にやっていける環境が当社にはあります。
原子力プラントに設置されている当社のバルブの重要性などを常識として理解出来れば、何が必要か自ずと理解し知識、技術を身に付ける事で一人前になると思います。
お客様は一流の技術を求めてきますし、それを体現し、お客様が喜んでくれ、発電所が安全且つ安定して稼働する事がこの仕事の面白さです。また出張でメンテナンスに行く機会が多く、地域の魅力を知る事が出来るのもこの仕事の楽しいところです。

私たちの強み

事業内容

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