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液圧ナット(油圧ナット)

液圧ナット(油圧ナット)は、ナット本体に油圧機能を持たせており、複数のボルトを同時かつ均一に締結することができます。そのためボルトの締付けがバラつかず、フランジの片締めを防止できます。

一般的には、作動液に油を使用するので油圧ナットと呼ばれておりますが、当社製は難燃性グリコール液を使用しているため「液圧ナット」と称しています。

液圧ナットとは

1.工具不要
  • ナット本体に油圧機能を持たせており、油圧ホースを取付けて加圧するだけで、ボルトを引っ張り上げて締結します。
  • 油圧レンチ等が不要となるので、狭所でのナット締付け、取外し作業に最適です。
  • ハンマリング作業から開放され、肉体的負荷が軽減されます。
2.ナットの一括締付け
  • ボルト全数を同時かつ均一に締結できるため、フランジの片締めが起こりません。
  • 長時間作業から開放され、作業工数を大幅に低減することができます。
  • 原子力発電所の管理区域内では、作業工数低減分の被曝線量が低減できます。
3.軸力管理
  • 軸力管理により締付けるため、トルク管理よりも正確に締結できます。
  • 油圧機能でボルトを引っ張り締付けるため、ナット座面、ねじ部の焼付きやむしれの心配がありません。
4.他社製品との違い
  • 作動液にグリコール液を採用することで難燃性を実現しております。
  • 業界唯一の国内メーカとして万全のサービスをご提供します。
作業効率化イメージ

液圧ナットの仕組み

液圧ナット(油圧ナット)の採用により長時間作業から開放され、作業工数を大幅に低減することができます。さらにハンマリング作業が不要となり、肉体的負荷が軽減されます。また、油圧レンチ等が不要となるので、狭所でのナット締付け、取外し作業に最適です。

まずは液圧ナットの仕組みをご説明します。
液圧ナットをポンプで加圧し、ボルトを引っ張り上げた後、ロックナットを手で回して下げ、降圧するのみの作業となります。

液圧ナットの仕組み

続けて締付け工程、緩め工程をアニメーションでご覧下さい。
複数のボルトを同時に締結する様子が理解できます。

締付け工程アニメーション
緩め工程アニメーション

動画

液圧ナット(油圧ナット)は軸力管理により締付けるため、摩擦の影響を受けずトルク管理よりも正確に締結できます。また、油圧機能でボルトを引っ張り締付けるため、ナット座面、ねじ部の焼付きやむしれの心配がありません。

それでは液圧ナットによる締付け、緩め作業のモックアップ動画をご覧下さい。

カタログ

カタログ

  • 材料はSNB7など仕様に合わせて製作可能です。
  • 使用温度:580℃、使用圧力:400MPaまで製作可能です。
  • 詳細はお問合せ下さい。